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アンドレアの90mm騎馬像の中でももっとも激しいポーズの作品です。 疾駆する軍馬、台座とは一本の脚で支えられています。 馬上の軽騎兵はライフルを装備してサーベルを振りかざし、 今、まさに敵陣に突撃!という勇壮なものです。 製品として大変よく考えられていて、組み合わせも良いし、 支える足のは2mmのピアノ線が仕込まれています。 馬と騎兵は中が中空になっていて、ボリュームの割に軽く作られています。 塗装は色々考えたのですが、インスト、箱絵に従い、第4ユサール連隊所属 としました。キットの連隊番号はエッチングパーツが付属していて、 色々楽しめるようになっているのはうれしいサービスです。 ちらりと見えるベースは英国のRichard・WhartonさんのOakwood Studio製です。 リキテックスのモデリングペーストで地面を作り、ドライフラワーや鹿の毛で草や 花を植えて、油彩で着色しています。 |